難病奇病やがんが多発しているのが現代の特徴です。
特にがんは年間38万人も亡くなっており、2人に1人はがんになる時代です。
これ、かなりヤバいでしょう?
でも、それを意識している、もしくは問題視している人があまりに少ないのはいかがなものかと思います。
自分だけはがんにならないと信じているのでしょうか?
私は日々がん患者さんの気功治療をしていますので、がんがとても身近で深刻な病気であるという認識があります。
がんや難病奇病の原因を求めれば、多くは食による体内汚染に行き着くでしょう。
実際は、食のみならず、薬や、ワクチン(新型コロナだけではなく)などが原因として考えられ、そのような複合汚染になっています。
心身健全で生きるために、まず心掛けることは、身体に良くないものを摂取しないということでしょう。
今の私が、日々の仕事がハードであるにも関わらず、そこそこ健康で、見た目も実年齢より若く見えるのは、食の節制が大きいのではないかと思うところです。
下記は、2023年5月時点の私の食生活です。
今後変更するところもあるかもしれませんが、制限が緩くなることは考えにくいです。
参考になるかわかりませんが、私生活を披露しますので、取り入れたい方は是非やってみてください。
【食事の回数】
朝と晩の2回
【食べないもの】
牛豚鶏の肉、四つ足の肉(特に牛と豚は12~13年食べていません)
養殖の魚、特に中国産ウナギ
ノルウェー産・チリ産のサーモン
卵は平飼いで、抗生剤など薬剤を投与していない雌鶏から生まれたものを買います。
米は無農薬栽培のものを買います。
野菜はできるだけ国産、無農薬、遺伝子組み換えしていないもの
米国産の大豆は食べない
小麦は食べない(うどん・ラーメン、餃子、パン、スナック菓子など)
味噌は出汁が入っていないもの・2年以上発酵させたものを買います。
食品添加物はある程度勉強したので、原材料表示をみて食品添加物が入っているものは買わない、食べない。食品添加物は想像以上に多くの食品に使用されています。食品添加物については情報が多く紙面が足りないので今回は割愛します。コンビニで食料を買うことはありません。
揚げ物は食べない(天ぷらや唐揚げ、スナック菓子など)、酸化した油は摂らない
お茶はできれば無農薬、もしくは有機栽培
加工食品はできるだけ食べない
中国産のものは食べない
砂糖はできるだけ使わない(和菓子やケーキは自分で買いません)
乳製品は摂らない
水道水は飲まない、料理にも使わない。ミネラルウォーターを飲みます。できるだけ非加熱のミネラルウォーターです。(ミネラルウォーターは多くが加熱処理されています)
精製塩は摂らない
蜂蜜は純正の表示が当てにならないので、ある程度の値段がする本物と思えるものを買います。
賞味期限はあまり気にしない
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一人もしくは家族と一緒に食べるときは徹底しています。
外食はできるだけしないようにしています。
お付き合いで人と会食をするときは、楽しむことを優先し、制限を緩めます。
これだけ節制するのはストイックでしょうか?
私は食べるものは何でも美味しいので、これらが食べられなくても一向にストレスになりません。
全然我慢をしていません。
買い物の多くは、自然食屋のこだわり屋(浦和パルコB1F)で買います。
私の食生活を知っている人で、お中元・お歳暮を送ってくれる人は、たいてい梅干しを送ってくれます。
だから贈り物の時期は、冷蔵庫が梅干しだらけです。
しかし、残念ながら現代は梅干しの多くにも添加物が入っていて、純粋に梅と塩で作っている梅干しはレアです。
アミノ酸などの添加物がたいてい入っています。
これだけのことをして病気になったら、おそらく食以外の原因でしょう。
食べたいものを食べないで健康でいられるのなら、私はそうしたいと思います。
また、食を節制することは、感情を安定させる効果もあります。
それは穏やかな人生を送り、霊性を向上させる上で、非常に重要なことです。
【メリット】
疲れにくい
感情が安定する、心が穏やかな人生を過ごせる
肌が荒れにくい
あまり病気に悩まない
老化しにくい
【デメリット】
友達が少なくなる
変な人に思われる
異性にモテない
現在、「一般社団法人日本ピュアリフィケーション協会」(代表理事・水野博友)の登記申請中です。
6月初旬に申請が受理されましたら、弓田知榮子さんが食育講座を開講します。
正食と健康についての連続講義で、人生を心身健全に生きるための有益な情報が盛りだくさんです。
どうぞ楽しみにしていてください。
モテなくなりませんので、どうぞご安心を。
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